「マイクロフィルムの情報を探すのに時間がかかる。」
「マイクロフィルムリーダーの調子が悪く、今後も利用を継続できるか不安。」
「フィルムの劣化が気になるが、どの程度劣化が進んでいるのか知りたい。」
ジェイ・アイ・エムでは、マイクロフィルム特有の課題に対応するため、電子化などのさまざまなメニューを提案しています。
01 |
02 |
03 |
会社 | 書類名 | 数量 | 作業詳細 |
---|---|---|---|
A社様 |
設計図書 |
年間20万強画像(コマ・ページ合算) |
|
B社様 |
図面・技術文書 |
約260万コマ |
|
C社様 |
口座取引関連帳票 |
約6,200万コマ |
|
※上記は一例です。
お客さまから、実際に電子化依頼を受けたマイクロフィルムの対象書類の一例です。
ご要望に応じた様々な書類の電子化に対応可能です。
設計図面
計算書類
技術書類
金融取引履歴書
登記関連資料
統計資料
会議資料
裁判資料
電子化したPDFデータであれば、PCで閲覧可能なため専用端末が不要です。 |
マイクロフィルムを電子化し検索しやすいファイル名にしておくことで、探しやすくなります。 |
見づらかった文字は、PC上で拡大表示することにより見やすくなります! |
電子化したPDFデータをサーバーで共有すれば、いつでもどこでも閲覧可能!配付の手間がなくなります。 |
管理台帳としてExcelや文書管理システムを活用すれば、さらに検索の効率性が向上し、管理も容易になります。 |
マイクロフィルムを電子化し、外部倉庫で保管することで、執務室内の保管スペースが不要になります! |
廃棄する前に電子化してPDFデータを残しておけば、将来必要になった際にも情報を確認できます。 |
マイクロフィルムの劣化検査を実施することで、劣化の進行状況を確認できます。 |
マイクロフィルムの劣化の進行状況を確認することで、対策するための優先順位をつけられます。 |
電子化することで、貴重な情報が劣化により確認できなくなる前に保存でき、その結果、継続して活用できます。 |
保護措置を行うことで、保存性を向上させることができます。 |
マイクロフィルムの原本を直接使用しなくなるため、戻し忘れや紛失のリスクも軽減されます! |
電子データを異なる拠点で保管し分散管理することで、万が一の災害時にも情報を守ることができます! |
Flow
お電話またはお問い合わせフォームにてご連絡ください。
営業担当者から、折り返しお電話を差し上げ、概要をお伺いします。
保有されているマイクロフィルムの状態や使用状況、保管状況など現場調査・ヒアリング。業務上の課題から、潜在的な課題を確認します。必要に応じて「機密保持契約書」を締結します。
現場調査・ヒアリングの内容をもとに、初回のご提案書と概算お見積を作成。
その後、こまかい要件を決めながら修正と加筆を加え、正式お見積りをご提示します。
契約書の締結をもって、正式にご発注となります。
安心してご発注いただくため、当社センターの見学会で、セキュリティ体制や作業風景をご確認いただくことも可能です。
マイクロフィルムの保管状況、の訪問調査やマイクロフィルムの引き取りによる、巻き返し調査が可能です。
より保存性の高い容器への詰め替えなどのお手入れも同時に実施できます。
マイクロフィルムをお預かりする際は当社で「資料お預かり書」に受領したマイクロフィルムの箱数などを記載しお渡しいたします。
またお客さまにて搬出用のリスト等があればお引き取り時にチェックし搬出する事も可能です。
対応可能です。
具体的にどこの部分をファイル名にするかご指示ください。
可能です。
メールなどでPDFデータでお渡しすることが可能です。
(別途費用が発生します)