スキャニング（PDF化）

あらゆる紙文書をスキャニング
ジェイ・アイ・エムのスキャニング(PDF化)

紙の文書をスキャナーで読み取り、PDFファイルを作成します。
議事録や契約書などの重要文書、経理関係の伝票類、人事資料、営業資料、技術資料や図面、お客さまからの申込書や申請書など、あらゆる文書をスキャニングしています。
対応可能なファイル形式は、PDF、TIFF、JPEG、XDWとなっています(他のフォーマットをご希望の場合は別途ご相談ください)。

動画で見るスキャニングサービス
スキャニングサービスのご紹介

スキャニングサービスの特徴を動画でご紹介します。

紙文書の受領からデータ納品までの流れ
電子化フロー

電子化作業は以下の流れで行います。

＜作業の内容＞

1．引き渡しご準備	対象の書類を梱包していただきます。
2．JIM専用便にて引き取り	ジェイ･アイ･エム専用便で書類を引き取りに伺います（原則、一都三県の対応）。
3．入荷	お引き取りした箱数を確認します。授受リストがある場合は、それにもとづき確認します。
4．電子化前書類整理	スキャナーの読み取り前に、紙を整えます（ホッチキス・クリップはずし、折り込み伸ばし、破れ補修、断裁、付箋廃棄（仕様による））。
5．電子化	スキャナーで読み取り、画像データを作成します。
6．画像検査	作成された画像に対し、折れや曲がり、汚れ、ページ欠けなどを確認します。仕様にもとづき、天地補正なども実施します。
7．電子化後書類整理（返却準備）	ファイルに綴じられていたものはファイルに戻すなど、仕様にもとづき返却準備を行います。
8．属性情報入力	仕様にもとづき、属性情報やファイル名などを入力します。
9．フォルダ構成・ファイル形式成形	仕様にもとづき、構成したフォルダに格納したり、ファイル形式に成形したりします。
10．メディア格納	仕様にもとづき、ハードディスクやDVDなどご希望の媒体に格納します。
11．品質検査	納品物の品質を検査します。
12．納品/返却	電子化後、ジェイ･アイ･エム専用便で成果物を納品、また、お預かりしていた書類を返却します。納品後、お客さまに検収していただいて、問題がなければ終了です。
13．倉庫移管/廃棄	ご要望により、電子化後の書類を外部倉庫へ移管したり、不要になった紙を廃棄することも可能です。

OCR処理、おこないます！
テキスト付PDFファイルの作成

OCR処理(透明テキスト付PDFの作成)とは

スキャニングした画像データに表示される文字は“形”として認識されています。この“形”として認識している文字を、“文字（テキスト）”として認識させるための処理です。
画像の文字部分を文字情報としてテキストに変換、このテキストを透明な形で画像データ上に重ね合わせて一体化したものが「透明テキスト付PDF」です。この「透明テキスト」は透明なので目に見える形にはなっていませんが、画像データの文字部分を選択すると、透明テキストの文字情報を選択することができます。
画像データを検索する場合、ファイル名やフォルダ名からしか検索できませんが、OCR処理で透明テキスト付PDFとなっていれば、ファイルに含まれる単語や文章を検索することができます。
ジェイ･アイ･エムではご要望により、OCR処理もおこないます。