金庫で保管していた書類は、お客さまの社内で出張スキャン!
電子化したデータは社内システムに連携
導入前の課題 |
紛失リスクを回避するために電子化を進めたい 代行会社に依頼したいが、資料の社外持ち出しができない |
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導入の決め手 |
持ち出しできない書類だけ短期でオンサイト作業※ができること |
導入効果 |
原本の使用頻度が減り、紛失、滅失などのリスクの低減 |
※オンサイト作業…お客様社内に専用機材と専門スタッフチームを出張させる作業方式となります
住宅ローン契約関連資料に含まれる一部の機密書類は、金庫で保管。閲覧する場合は、都度、所定の手続きを行い、金庫から取り出していました。そこで、出庫時の紛失、滅失を防ぐために電子化を検討していました。
電子化を進めるうえではこのような課題がありました。
<内作で電子化する場合の課題>
<外部に委託する場合の課題>
1年分の資料をまとめて電子化できること、社外へ持ち出しができる書類とできない書類を分けて2通りのルートで作業を行うことなど、以下のご要望によって電子化できることが導入いただくポイントになりました。
作業場所 |
社外への持ち出しができない資料➡お客様社内 社外への持ち出しができる資料➡当社内 2か所で電子化した資料をまとめて編集して納品 |
電子化の仕様 |
原本とお客さまの契約者データベースとの「ありなしチェック」を実施 サイズ:A4以上 大型の資料も裁断しないで実物大で電子化 階調: 一般文書はモノクロ 写真はカラー |
納品の仕様 |
お客様の文書管理システムに登録できる形式 |
その他 | 電子化の作業中に、お客さまが対象資料を取り寄せることが可能 |
お客さまにあげていただいた導入効果です。