活用シーン

BCP電子化ソリューション


情報資産のBCPは策定されていますか?
企業には、事業を継続するために必要な重要書類・情報資産がさまざまにあります。
災害により建屋が被災して入れなくなったり、重要書類や情報資産が消失・紛失してしまったりしてしまうと、事業の再開は困難になります。
『BCP取組状況チェックリスト』(中小企業庁)の「BCP策定・運用状況の自己診断チェック」には、BCPの有効性を診断するための項目として、「物的資産(情報)」に以下の項目があげられています。
情報のコピーまたはバックアップをとられていますか?
あなたの会社のオフィス以外の場所に情報のコピーまたはバックアップを保管されていますか?
あなたの会社のオフィス以外の場所に情報のコピーまたはバックアップを保管されていますか?
契約書、図面、技術文書、研究論文、調査資料、知財・特許関連書類など、部門ごとで保管し、BCPで策定されていないものがあれば、まずは、どこに何があるか棚卸しをしてみましょう。

部門ごとで保管している紙の重要書類・情報資産を
災害時に守るために

紙で保管している重要書類や情報資産は電子化し、別の場所で保管することをおすすめします。
災害があった場合、被災を受けた機能を他の拠点に代替し、スムーズに事業を継続することができるよう、
ジェイ・アイ・エムではお客さまの情報資産の保管をサポートいたします。
スキャナー
書類の
電子化(PDF化)
倉庫管理リストの
作成
バックアップデータの
作成
SERVICE 1

紙の重要書類・情報資産を電子化し
紙を別の拠点で保管する

紙のままで保管・活用している重要書類・情報資産は、スキャニングし電子データを作成します。
日常業務では電子データをご活用いただき、紙は別の拠点の外部倉庫に保管します。
SERVICE 2

紙の重要書類・情報資産を電子化し
バックアップデータを別の拠点で保管する

紙のままで保管・活用している重要書類・情報資産は、スキャニングし電子データを作成します。
電子データはメディアに格納し、別の拠点に保管します。
あるいは別の拠点にサーバーをたて、そのサーバにデータを格納します。
SERVICE 3

紙の重要書類・情報資産をマイクロフィルム化し、
マイクロフィルムを別の拠点で保管する

紙のままで保管・活用している重要書類・情報資産は、長期保存性が優れているマイクロフィルムにし、マイクロフィルムを別の拠点の外部倉庫に保管します。
電子データからマイクロフィルムを作成することも可能です。

<マイクロフィルムとは>

オフィスの一般文書や図面などを保存するため、縮小撮影された写真フィルムです。

マイクロフィルムリーダーという装置を使うことで、拡大された画像を見ることができます。

印刷機能が搭載されているものであれば、原版と同寸で印刷ができます。

長期保存性に優れ、図書館や公文書館で活用されています。

 

関連ページ


導入事例

ブログ記事

お問い合わせはこちらから!