事業所ごとに保管していた契約書を、電子化して一元管理!
導入前の課題 |
契約書が事業所ごとに保管されている 『契約書保管台帳』では契約書の有効期間等を管理していない 内部統制上に問題がある |
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導入の決め手 |
運用に合わせた管理項目の設定が可能なこと 契約書の期限管理が容易にできること |
導入効果 |
契約書を、セキュリティを担保しながら一元管理できるようになった 一部門が総括して運用・管理—有効期限など、期日管理ができるようになった |
契約書は本社だけでなく、事業所ごとに保管していました。契約書を管理するのは本社の総務部門でしたが、各事業所に保管されている契約書の有効期限や、更新の有無、有効性などが把握しづらいことが課題でした。
また、通知が義務づけられている条項や、解除の時に留意すべき点の確認をもれなく行うことも課題となっていました。
そこで、
①契約書を電子化し、有効期限や更新、解除などの管理もできる『管理台帳』を作成すること
②『管理台帳』を活用することにより総務部門で一元管理すること
を検討されていました。
導入の経緯は以下のようなものでした。
そこで、暫定的な管理方法として、ジェイ・アイ・エムが提案したExcelベースによる『管理台帳』を導入することになりました。
導入の決め手は以下によるものです。
以下の要件で実施しました。
作業場所 | 当社(東京都大田区) |
引き取りのタイミング | 毎週1回、資料の引き取り |
電子化の仕様 |
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納品の仕様 |
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作業期間 | 1年間 |
従来の運用ルールを変更せずに導入できたため、全事業所でスムーズに導入することができました。
お客さまにあげていただいた導入効果です